とある未成年のアウトプット

説明書は読まない派です。

2020.8.29

記事を書かずに寝るつもりだったのだけどYouTubeサーフィンしてたら眠れなくなったから更新することにしました。

 

と言っても書きたいことはこれと言ってない。

2記事目でネタ切れ。多分1ヶ月続かない気がする。

てか一応「日記」って体で書いてるからネタもクソもないか。

とりあえずさっきまで聴いてた、というか聴きながら歌ってた、というか最大音量で熱唱して近所迷惑になってるかもしれない僕が、今気に入ってる音楽についてでも語ります。

 

リンク貼ります。

https://youtu.be/uQlPTVJSKAE

 

これです。

 

「傘村トータ」というボカロpの歌です。

曲名は「15歳の主張」

 

だいぶ前ですけど、なんかとんねるずの企画で未成年の主張ってありませんでしたっけ。あれ好きで一時期YouTubeで見まくってましたね。なんかそれを連想させるタイトルです。あくまで個人の見解です。

尾崎豊の「15の夜」とも通じる部分があるかと思います。

 

綺麗なピアノメロディーをベースに、なかなか鋭い歌詞が歌われます。

好きです。amazarashi好きなら好きそうな歌です。

 

僕の場合は色々「普通」とされる基準からかけ離れているので参考になるかどうかはわかりませんが、なんか子どもの頃って正論さえも大人の都合の方に飲み込まれてませんでした?

「うるせぇ、俺がこう言ったらこうなんや!ガキが偉そうなことぬかすな!」って。他の人はもうちょっと優しい言い方かもしれないけど。

 

大人という「力の強い他人」に子どもの意見が、主張が、封じ込められてたっていうか…。その理不尽にさえも文句を言うのは生意気だとされ、言った暁には制裁が待っているっていうか…。なんというか。

 

15歳の頃に抱いていた葛藤や苦悶を、鮮明に思い出すことはできないけど、でもきっとたくさんモヤモヤしてたと思うんですね。

ただ、当時それを言葉にできたか、言葉として表せたかっていうと素直に「できてた」とは言えないわけで。

 

その点この人の歌はすごいなと。本当に15歳の頃に襲われたであろう数多の理不尽への反抗を、言葉として表現できているから。本当に15歳の時に綴った詩かもしれないし、大人になってから思い出して綴ったのかもしれないけど、どっちにしろうまく表現されている。

 

15歳っていったらもう4年前ですよ。でもこの歌を聴いてスカッとしました。あと単純にメロディーが好きです。とりあえずなんかイライラしてる方は聞いてみてください。なんとなくストレス発散されます。是非。

 

今日はこんな感じでいいかな。このブログは、特定の誰かに対して、もしくは読者全体に対して何か伝えたいことがあるから記事を書いているわけではなく、ただ自己顕示欲が拗れただけの暇潰しです。

 

それでも誰かの目につくのは嬉しいし、この記事でね、傘村トータさんの動画再生回数がちょっとでも増えたらいいな。

 

ではまた。